会社に行くと、机の上に、チョコが。
あっそうか、今日はバレンタインデーなんだ。
義理は義理でも、せめて手渡しして欲しかったなぁ。
義理なのに手作りっていうのも？？？

さて、家に帰宅すると、２人の娘たちからプレゼントがありました。
自分たちの毎日のお手伝いで稼いだ小銭で買ってくれたとのこと。
手伝い半月分だ。これは重い。お返しをきちんとしなければ。

私は、嫌らしくも２人に質問する。
「バレインタインデーのプレゼントは、どんな人にするの？」
上の娘は、「お世話になった人へ」
下の娘は、「大好きな人へ」
この違いは大きい。かわいく思えるのは後者だ。
成長の跡ととるか、スレてきたと見るか、どちらにしても、いつまでももらい続けたい物だ。

さて、家内からのがないって思っていたら子供たちがいなくなってから渡してくれました。
一番バレンタインらしさがあるチョコだっただけに、子供らに気を使って後だししたみたいです。
さすが母親です。
みんな、ありがとう。

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