10月初旬に体育協会が主催したスポーツフェスティバルに参加するためビッグアーチへ家族で行ってきました。
数週間前にサンフレッチェ vs レッズの試合でも広域公園に来てたので、臨時駐車場の位置もバッチリです。
さて、 このフェスティバル、ウォークラリーがあったり、オリンピック候補と50m走などフィールド内でもイロイロあったみたいですが、会場に午後に到着したので、既に主立ったものは既に定員Overでした。
そんな中、New Sports 体験ってのに参加することにしました。
フリスピーでのストライクアウトや、ヨーヨー型コマ、インディアカなどなど。
中でも、スポーツチャンバラが面白かったです。これ、本当に面白い。
相手を叩いたらすっきりっと、ストレス解消にもってこいです。
今回は6歳の娘と対戦したんで、もう、叩きまくりです。
もちろん、一本とったらブレークですので、泣きじゃくるまでは叩いてません。
それどころか一度、隙を突かれて一本とられ、悔しい思いをしてしまいました。
さて、問題はこの後インディアカって云うスポーツ体験に参加した時に起こりました。
インディアカとは、バトミントンのシャトルを10倍大きくしたようなボールを素手でバレーボールのように打ち合うスポーツです。
相手は女子中学生5人組、きっとフットサルの試合に出てた選手達でしょう。
こちらは、おばさんインストラクターに我が小学1年の娘と私の3人で対戦しました。
ハンディを背負いながらも頭脳プレイで点数リードしたのがいけなかった。
年甲斐もなくハッスルしすぎました。
大きく振りかぶってアタックした途端、肩が、あっ、肩が、い、痛い。
痛いってもんじゃない。
すぐに肩が抜けたと分かりました。
実は6年前にスキーで転倒して抜けたことがあるからです。
あのときの悪夢がよぎりました。
悪夢とは運転初心者の妻に雪道の運転をさせてしまったこと、では無くて、
連れて行ってもらった接骨院のおじさんが無理矢理腕を引っ張って肩を入れに掛かったことである。
なかなか入らないのでベッドに体を縛り付けて腕を体重掛けて思いっきり引っ張るのであった。
本当に腕がもげるかと思ったものである。死ぬほど、痛かった。
さて、今回ですが、さすが、スポーツフェスティバルです。
医者が待機してました。
しか〜し、その医者、アイシングと三角巾で吊ってくれるだけで何もしてくれない。
しかも、其の三角巾、役に立ってない。
おいおい、先生、なんかおろおろしてるよ。
しばらくすると、当番医を教えてくれた。
治療してくれないんだったら、早く教えてよ。
っというのも、ここは広域公園。つまり広い。しかも、今日は臨時駐車場に止めている。
妻に車を取りに行ってもらってかえってくるだけで時間がかかるじゃないか。
非常に手際が悪い。
こっちは、本当に痛くて油汁が出てくるし、気分も悪くなり吐き気もするほどだ。
幸い、係の人が気を利かせてくれて、駐車場から臨時駐車場まで妻を車で送ってくれて、帰りは公園内に特別に車を入れさせて誘導してくれてので助かりました。
あぁっ、そういえば、先生、車椅子を持ってきてくれたのことには感謝してます。
でも、ここから悲劇がありました。
広域公園内のくねくね坂道で、車の揺れと共に肩が揺れて痛むのを我慢我慢している中、
なんと妻が急ブレーキを掛けたのです。
腕が慣性で前に引っ張られる。ウゲェ〜っと叫びを上げざるを得ない状況に。
ますます痛くなる。気を失いそうだ。
草津有料道路も通って、病院へ早く着け、一刻も早く着け、っと祈っていると、
なんとNAVIもセットしているのに後一歩のところで道を間違えるではないか。
まるで、トイレを探しながら小便を我慢していているときにやっとトイレを見つけたら鍵が掛かっていた気分だ。
でも、妻には感謝である。
広域公園で本日の当番医が2つあると紹介を受けたときに、遠いくても大きいしっかりしている浜村整形外科を選んでくれたからである。
ここの病院、肩を入れるのが上手だった。
レントゲンを撮った後、まるでパズルのように腕を動かしたらゴクッと肩がはまったのである。
ホンの1分である。まぁ、其のときは痛かったが、短くてよかったです。
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