海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た.
海外でも国によって状況はことなるであろう.
本サイトでは、ドイツでの視聴を前提に書いてみたい.
衛星放送のJSTVを基準に他の手段を紹介する.
第四回の今回は、ビデオレンタル(しつこい)、
もとい、ロケフリ系ハウジングサービスの続きである.
前回はロケフリ系ハウジングサービスの基本情報を
紹介したが、今回は個々の業者とその特徴を紹介する.
ロケフリ系ハウジングサービス業者には
どんな業者があるかと云えば、ザザッと、
「まねきTV」http://manekitv.com/
「jfox.tv」http://www.jfox.tv/
「どこでもビジョン」http://www.w-vision.tv/
「J-NetTV」http://www.j-nettv.com/index.html
「ASSIS TV」http://tvjapan.biz/default.html
「G-Wings」http://www.g-wings.com/
HDレコーダー無しの3年間コストで計算すると
「まねきTV」は263千円.
「jfox.tv」は246千円.
「どこでもビジョン」は217千円
「J-NetTV」は246千円
「ASSIS TV」は195千円
「G-Wings」は166千円(ベーシックライン)
ちなみに何処もだいたいHDレコーダーの録画しようと思ったら、
上記の2倍お金がかかると思って下さい.
「まねきTV」の特徴は、裁判で勝訴しているので安心.
「jfox.tv」の特徴は、何だろう.
「J-NetTV」の特徴は、ハウジング機器を問わない点だ.
Sling BoxでもSONY LF-PK20でもGlobal TVのWindows端末、WATCHJTVのリナックス端末でも可です.
「ASSIS TV」の特徴はランニングコストが安い点です.
それと、PSPでのTV接続を正式にサポポートしている点でしょうか.
ロケーションフリーTVボックス(LF-BOX1)の生産中止になった今、
重要です.おそらくPSPは他の業者も使えるんでしょうが、、、
「G-Wings」の特徴は、回線をシェアする台数を選べる点だ.
先のベーシックラインは100台でシェア.
50台でシェアのミディアムライン.
10台でシェアのプレミアムライン なら355千円まで跳ね上がる.
次は、専用端末系と行こう.
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