海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た.
海外でも国によって状況はことなるであろう.
本サイトでは、ドイツでの視聴を前提に書いてみたい.
衛星放送のJSTVを基準に他の手段を紹介する.
第六回の今回は、ビデオレンタル(ドラマ1本で○ユーロ)
もとい、前回の「ロクラク2」に引き続き、
WINDOWS系テレパソの「JapaneseTV」を紹介する.
ここのシステムは、日本国内にWindowsサーバーを設置するものです.
海外側は、普段使われているPCで視聴します.
ここのも、SONYロケーションフリーベースステーションと違って
この機器だけで録画もできます.
しかも録画後、インターネットで海外の普段使いのPCへ番組データを
ダウンロードさせることが出来るので、「ロクラク2」同様に
好きな時に見たい録画番組を簡単に選んで再生できます。
回線依存のストーミングが基本のS社ロケフリやSLINGでは無理な事だ.
ここでは、利用地はネット環境あればどこでも可と記載されており、
ドイツで使うのも安心です.きっと「ロクラク2」も可なのだろうが、
では「ロクラク2」との違いは、ダブルチューナー搭載であろう.
裏番組が録画できる.すごい.日本でもあまり使わないが、私は.
さて、費用は、国内のネット環境込みで3年間で216千円だ.
「ロクラク2」が国内のネット環境込みで396千円なのでずいぶん安い.
では、次回も、Linax系テレパソであるWatchJTVと行こう.たぶん
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