行ってきました自虐の詩。
これは、ケーブルTVのHICATいや、CS衛生劇場の懸賞でペア券が当たったものです。
衛生劇場には契約してないのに申し訳ないと思いながら、楽しんできました。
プロモーションフィルムでも使われていたように、
この映画、何度も阿部寛がちゃぶ台をひっくり返します。
見事なひっくり返しを見せてくれます。(中谷の反応も抜群)
私が子供の頃、我が家でもひっくり返しを父がやってみせた事があります。
其のときは、こんなことは絶対するべきものでないと思ってました。
しかしここまで見事なひっくり返しを見せられると、やってみたいと思ったりします。
(できるわけないし、する勇気もないし、自己嫌悪に成る事間違いないからしないが、、)
内容はって云うと、前半はそれなりに軽い調子で楽しめるんだけど、
二人の過去のエピソードを振り返り、二人のなりそめを説明するシーンで
説明すればするほど、ますます何故二人がくっ付くのかと疑問が増え理解出来なくなりました。
過去を絡めて物語りに深みを与えずに、前半の調子で突っ切ったほうが、分かり易かったと思います。
評価:★★
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