本件、以前に記載したが、KnowhowをUpdate。
100枚以上の写真をSlide-showにして元画像Fileと一緒にDVDに焼く方法についてのメモです。
1)iPhoto_5で、Slide-showを設定する。
2)iPhoto_5で、iDVDに書き出す。(只の書き出しにしない事。品質が低い)
3)iDVDが立ち上がるが、一旦無視し、終了。
4)iDVDに買い出した際に出来上がった.mov-fileをiMovie_5で開く。
5)サウンドは、iMovie_5で追加する。(複数の曲を好きなところに追加出来ます)
6)そして、iMovie_5から、iDVD作成ボタンを押す。
7)iDVDが開いたら、DVDとしてイロイロと整えて、
最後に「ツールバー」の「高度の操作設定」の「DVD内容を編集」のところで、元画像Fileの入ったFolderを選択。
8)後は、焼くだけ。(だけど、これが一番時間が掛かります。)
9)これでやっと、DVD.Playerではスライドショーとして、Mac & PCに挿入したときには、左記に加えて画像DATAとして読みとれます。
なぜ、こんな回りくどい事をするかと云うと、
iDVDでSlide-showを直接作成すると、
先ず、Slide-show1つ当たり、写真を99枚しかセットできないこと。
つまり、100枚以上の写真となると、2つ、3つのSlide-showに成ってしまいます。
次に、iDVDで作ったSlide-sHowは、トランジットは掛かるが、エフェクトが掛からない。
iPhoto_5でSlide-showにしたように、Kensburnなどのエフェクトによる写真が流れた後にトランジットが掛かることを期待するのですが、出来ない。
iDVDで作ったSlide-sHowは、非常に単調で詰まらないのにしか仕上がりません。
では、iPhoto_5でSlide-showを.movに書き出してiDVDに取り込むこともトライしました。
これはこれで問題がありました。
iPhoto_5のSlide-showの設定で、サウンドリピートを有効で設定しても、IPhoto上ではリピートするのだが、.mov-fileに書き出した途端に、サウンドはリピートされていません。
また、仮に出来たとしても、同じ曲が何回も繰り返すよりも複数の曲を付加したいので模索したところ、上記の結論に達しました。
これで、これからは、デジカメ画像をこうやって保存していこうと思います。
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