なんじゃそりゃ　なんじゃこりゃ

海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た．
本サイトでは、ドイツでMAC環境での視聴を前提に書いてみたい．

記念すべき第十回目となる今回はロクラク判決を教訓に初期投資が安い
JAVA系で行こう．
「JPTV24.com」を紹介する．http://www.jptv24.com/

JPTV24.comは
なんといっても初期投資の低さは抜群．
初期登録料１万円に
月々契約で月額利用料 4980円．これだけだ．
しかも日本側にはなにも準備が要らない点も魅力．

ただし、基本的に録画が出来ないので、
ドイツだと時差の関係でゴールデンタイムの番組は真昼で
会社員には辛いところである．

肝心の画質、安定感であるが、
お試しでNHK教育テレビがリアルタイムで見れるのだが、
PCで見る分にはなかなか上出来である．TVでは辛いね．多分．
安定性は私の環境でも安定してました．

さて３年間で１８９２８０円なり．
まぁ，値段の割には良いんじゃない．
チャンネル数も15chと多いし．
では，また

海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た．
本サイトでは、ドイツでMAC環境での視聴を前提に書いてみたい．

第九回目となる今回は久しぶりの更新である．
そう、実際にドイツに来たので興味が薄れた事、
いや、身の回りにバタバタしておりようやく更新できずにいました．
時間に余裕が出たので再開と行こう．

さて、さっそく続きと行きたいところだが、
先月末に以前に紹介した，「ロクラク」レンタルサービスに関する
著作権侵害の賠償を命じる判決が出た．
Goo newsによると、
「東京地方裁判所は28日、日本デジタル家電のハードディスクレコーダー「ロクラクII」のレンタルサービスに対して、NHKと民放9社が著作権侵害にあたるとして損害賠償を求めていた裁判の判決で、放送局側の訴えを認め、サービスの差し止めと733万円の支払いを命じた。」とある、

２００４年の「録画ネット」に続き、違法となった．
２００６年には「まねきTV」は合法となっており、その境目を勉強しといた方が良いだろう．
判決文は以下．（PDF）
　 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080529122138.pdf

http://www.rokuraku.com/
公式HPを見ると、まだ何も触れられていない．
すこし誠意がない感じがする．慎重なのは分かるが、

でも，発見．ここのSystemもいつの間にかiPod対応になっている，

では，ユーザーさんも沢山いらっしゃる中での敗訴です．
ハード購入が前提なサービスは投資額が半端でないので
それなりに勉強して安心且つ、便利なところを選びたい物です．
もしくは，ハードを必要としない業者ですね．

次は、そんな先行投資が少ない業者を紹介．

海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た．
海外でも国によって状況はことなるであろう．
本サイトでは、ドイツでの視聴を前提に書いてみたい．

第八回の今回は、SKYPE系機器購入タイプの「いつでもTV2 for SKYPE」を紹介する．

ここのシステムは、まさに名のごとく、SKYPEビデオを利用して
TV動画を送信するものです．
海外側は、普段使われているPCなどで視聴します．
単に日本のTVを受信して流すという単純なシステムなので、
必要なのは、初期投資だけとなりますので格安です．
もちろん、インターネット環境は必要なので
総費用は、国内のネット環境込みで３年間で８６千円.
やはり安い．


人気blogランキングへ



　＜＝この話題に興味あったら、ポチッとね。

海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た．
海外でも国によって状況はことなるであろう．
本サイトでは、ドイツでの視聴を前提に書いてみたい．
衛星放送のJSTVを基準に他の手段を紹介する．

第七回の今回は、Linax系テレパソの「WatchJTV」を紹介する．

ここのシステムは、日本国内にLINAX系テレパソを設置するものです．
海外側は、普段使われているPCなどで視聴します．
ここのもテレパソなので、本機器だけで録画も番組データの
ダウンロードも出来るので、回線速度に依存すること無く、
好きな時に見たい録画番組を簡単に選んで再生できます。
サポートページにドイツ他、世界中に利用者がいると
書かれているので安心して申し込めそうです
「JapaneseTV」と違ってダブルチューナーは無いが、Mustでは無い．

さて、費用は、国内のネット環境込みで３年間で２２２千円だ．
「JapaneseTV」と同等だ．

ここまで書きましたが、私の本命なので、
「後日、最後の方で、特徴を詳しく加えてもう一度紹介します」

では、次回は、SKYPE系と行こう．たぶん


人気blogランキングへ



　＜＝この話題に興味あったら、ポチッとね。

海外で日本語TV放送を視聴する方法について検討して来た．
海外でも国によって状況はことなるであろう．
本サイトでは、ドイツでの視聴を前提に書いてみたい．
衛星放送のJSTVを基準に他の手段を紹介する．

第六回の今回は、ビデオレンタル（ドラマ１本で○ユーロ）
もとい、前回の「ロクラク２」に引き続き、
WINDOWS系テレパソの「JapaneseTV」を紹介する．

ここのシステムは、日本国内にWindowsサーバーを設置するものです．
海外側は、普段使われているPCで視聴します．
ここのも、SONYロケーションフリーベースステーションと違って
この機器だけで録画もできます．
しかも録画後、インターネットで海外の普段使いのPCへ番組データを
ダウンロードさせることが出来るので、「ロクラク２」同様に
好きな時に見たい録画番組を簡単に選んで再生できます。
回線依存のストーミングが基本のS社ロケフリやSLINGでは無理な事だ．
ここでは、利用地はネット環境あればどこでも可と記載されており、
ドイツで使うのも安心です．きっと「ロクラク２」も可なのだろうが、
では「ロクラク２」との違いは、ダブルチューナー搭載であろう．
裏番組が録画できる．すごい．日本でもあまり使わないが、私は．

さて、費用は、国内のネット環境込みで３年間で２１６千円だ．
「ロクラク２」が国内のネット環境込みで３９６千円なのでずいぶん安い．

では、次回も、Linax系テレパソであるWatchJTVと行こう．たぶん


人気blogランキングへ



　＜＝この話題に興味あったら、ポチッとね。